コンクリートプロテクション

高腐食、劣化対策に絶大な効果!

不浸透性を形成する表面コーティング

コンクリートの劣化は中性化・硫酸化、鉄筋(コンクリートの中)の腐食・エロ―ジョン・割れなど多くの異なる要因により起こります。
コンクリートへの適正な表面コーティングは不浸透性を形成し腐食や劣化する環境からの保護に絶大な効果を発揮します。コロコート社が開発した様々な環境に適したコーティング材はコンクリート構造物の保護や損傷・亀裂箇所の成形・修復までを可能とします。

化学会社 床面・排水路コンクリート部への耐薬品施工

耐食・成形処理としてコーティング材(WCP・ポリグラスVE)+ FRPを施工

WCP:ベースコート

WCP:ベースコートを施工(1)
WCP:ベースコートを施工(2)

ポリグラスVE:トップコート

ポリグラスVE:トップコートを施工(1)
ポリグラスVE:トップコートを施工(2)

成形:FRP

成形:FRP(1)
成形:FRP(2)

電力会社 配管サポート部およびコンクリート部の塩害による腐食・劣化を防止

施工部位全景
プラズメットECPコーティング後、ZEでトップコート仕上げ
施工前

ワンポイント

コンクリートへのコーティング時の注意事項!!
・ポリウレタンの安易な採用は要注意!!ポリウレタンの吸湿性と多孔質な性状が、厳しい環境での使用に適さない。
・コンクリートの修復・保護に適切な選択はビニルエステルとポリエステルのスクリード(床材)とコーティングです。

→詳細はお問合せ下さい。