| 工事名称 | 汚泥処理ローラーの耐摩耗補修 |
|---|---|
| 施工内容 | プラズメットTによる補修＆長寿命化 |
写真説明
補修前
下加工後補修工程－プラズメットT＋グラスファイバー
機械加工仕上げ—補修完成
業種
下水処理場（国名：イギリス）
対象設備
排水処理設備
対象機器
汚泥処理ローラー
施工年月
2004年9月
施工範囲
施工部下加工～コーティング・仕上加工までの全工程
使用材料
プラズメットT
グラスファイバー
グラスファイバー
施工方法
■補修面下加工
■グリットブラスト処理SIS Sa2-1/2（SSPC SP10相当）
■コーティング成形処理：プラズメットT、グラスファイバーラミネート
■ポストキュア熱処理
■機械加工による仕上加工
■グリットブラスト処理SIS Sa2-1/2（SSPC SP10相当）
■コーティング成形処理：プラズメットT、グラスファイバーラミネート
■ポストキュア熱処理
■機械加工による仕上加工
コーティングの特徴・採用理由 etc
■摩耗損傷の汚泥処理ローラーの補修に採用されたプラズメットTは
・卓越した耐摩耗特性を有し、グラスファイバーと組み合わせることで強度と厚さを得る。
・機械加工により滑らかな表面に仕上げることが可能で、機能回復と寿命延長が得られる。
・卓越した耐摩耗特性を有し、グラスファイバーと組み合わせることで強度と厚さを得る。
・機械加工により滑らかな表面に仕上げることが可能で、機能回復と寿命延長が得られる。
施工後の評価 etc
■従来の溶接肉盛り補修から工期短縮：1週間以上➔2～3日
■コストダウン：新品ローラーの半分以下のコスト
■長寿命：新品ローラーよりも長期使用が可能
■コストダウン：新品ローラーの半分以下のコスト
■長寿命：新品ローラーよりも長期使用が可能