| 工事名称 | 排水機場 雨水ポンプ吐出管の長寿命化 |
|---|---|
| 施工内容 | コーティングによる耐食施工＆破孔・欠落補修 |
写真説明
補修前－腐食進行
ブラスト・洗浄処理後－破孔発生
コーティング、機械加工整形処理－完成後
業種
公共（排水機場）
対象設備
雨水排水設備
対象機器
雨水ポンプ吐出配管 Φ900×Φ700
施工年月
2013年3月
施工範囲
配管内面、ソケット部
使用材料
■耐食・成形：ポリグラスVEF、コログラス600
■破孔部補修：アルマジェル、600ラミネーティングレジン
■破孔部補修：アルマジェル、600ラミネーティングレジン
施工方法
■下地処理：ブラスト処理、洗浄処理
■コーティング処理：耐食処理、減肉部成形処理
■破孔部補修：高硬度コーティング
グラスファイバーラミネート処理
■加工：機械加工により設計寸法で仕上げ
■コーティング処理：耐食処理、減肉部成形処理
■破孔部補修：高硬度コーティング
グラスファイバーラミネート処理
■加工：機械加工により設計寸法で仕上げ
コーティングの特徴・採用理由 etc
■過去他社で補修経歴のある配管。
■プラント稼働中での破孔発生の経緯もあり、信頼性を重要視。
■他社での補修（ケレン処理後エポキシパテによる補修）では、腐食進行・破孔再発の懸念もあり、信頼性のある施工業者を要望される。
■信頼性の根拠
・厳しい下地処理基準
・優れたコーティング性能と補修技術
・破孔・欠損・減肉部の修理再生技術
■プラント稼働中での破孔発生の経緯もあり、信頼性を重要視。
■他社での補修（ケレン処理後エポキシパテによる補修）では、腐食進行・破孔再発の懸念もあり、信頼性のある施工業者を要望される。
■信頼性の根拠
・厳しい下地処理基準
・優れたコーティング性能と補修技術
・破孔・欠損・減肉部の修理再生技術
施工後の評価 etc
■嵌め合い部コーティング補修部完成状況に高い評価を得る。
・コーティング部の機械加工性と完成度。
・コーティング部の機械加工性と完成度。