| 工事名称 | 最高230℃ 汚泥燃焼排ガスラインの腐食対策 | 
|---|---|
| 施工内容 | コーティング補修によるコストダウンの実現 | 
 
                     
                     
                    写真説明
                    230℃ガスラインコーティング完成後(新規製作品へ施工)
65℃ガスラインコーティング完成後(既設品へ施工)
汚泥燃焼設備 *番号箇所はコーティング施工部位
業種
        化学会社
        対象設備
        汚泥燃焼設備
        対象機器
        排ガス配管、ブロワーケーシング、煙突
        施工年月
        2009年から継続施工
        施工範囲
        汚泥燃焼排ガスライン
        使用材料
        ■185℃以内:ポリグラスVE、VEF、コログラス600
■260℃以内:コロセンXT
        ■260℃以内:コロセンXT
施工方法
        ■既設品:下地処理、洗浄処理、耐食コーティング施工
破孔・減肉部:グラスファイバーラミネート処理
■製作品:下地処理、洗浄処理、耐食コーティング施工
        破孔・減肉部:グラスファイバーラミネート処理
■製作品:下地処理、洗浄処理、耐食コーティング施工
コーティングの特徴・採用理由 etc
        ■耐食用特殊素材の採用も、腐食進行による減肉や破孔が発生。
■漏れた硫化物を含むドレンによるプラント全域への腐食進行。
        ■漏れた硫化物を含むドレンによるプラント全域への腐食進行。
施工後の評価 etc
        ■コーティング施工から12年経過した現在も健全性を維持し恒久対策となる。
■実績評価よりコーティング施工は現在も継続採用中。
■特に230℃ラインへのコーティング施工は高く評価される。
    ■実績評価よりコーティング施工は現在も継続採用中。
■特に230℃ラインへのコーティング施工は高く評価される。

 
	
