| 工事名称 | 冷却塔ファンブレード長寿命化 | 
|---|---|
| 施工内容 | 耐食・耐摩耗コーティングによる補修 | 
 
                     
                     
                    写真説明
                    補修前
グラスファイバーラミネート処理後
補修完成後
業種
        石油精製会社
        対象設備
        冷却塔
        対象機器
        ファンブレード
        施工年月
        2019年2月
        施工範囲
        ファンブレード前縁部
        使用材料
        ■耐腐食用コーティング材:ポリグラスVE
・高性能ガラスフレーク配合ビニルエステル
■耐摩耗用コーティング材:アルマジェル
・ガラスフレーク&シリコンカーバイド配合 ビニルエステル
■補強処理:グラスファイバーラミネート処理を採用。
        ・高性能ガラスフレーク配合ビニルエステル
■耐摩耗用コーティング材:アルマジェル
・ガラスフレーク&シリコンカーバイド配合 ビニルエステル
■補強処理:グラスファイバーラミネート処理を採用。
施工方法
        ■施工箇所下地処理
■ポリグラスVEを積層し成形
■減肉・破孔部は耐摩耗コーティング材、アルマジェルで成形
■前縁部全面にグラスファイバーをラミネート処理
■ポリグラスVEを積層しプロフィール成型
■VEベイルコートをトップコート処理
        ■ポリグラスVEを積層し成形
■減肉・破孔部は耐摩耗コーティング材、アルマジェルで成形
■前縁部全面にグラスファイバーをラミネート処理
■ポリグラスVEを積層しプロフィール成型
■VEベイルコートをトップコート処理
コーティングの特徴・採用理由 etc
        ■ポンプのコーティング補修実績での高評価からの信頼性。
■環境に適合するコーティング材の選定と施工工法。
■コーティング材の特徴
・補修品の損傷状況と素材、使用環境を考慮した選定を行なう。
・耐食性と耐摩耗性を有するコーティング材の選定と長寿命化を考慮した補修方法を採用しました。
        ■環境に適合するコーティング材の選定と施工工法。
■コーティング材の特徴
・補修品の損傷状況と素材、使用環境を考慮した選定を行なう。
・耐食性と耐摩耗性を有するコーティング材の選定と長寿命化を考慮した補修方法を採用しました。
施工後の評価 etc
        ■施工評価もありファンブレード補修を継続。
    
 
	
