| 工事名称 | ジェットフォイル ウォータージェットポンプ補修&省エネ | 
|---|---|
| 施工内容 | 耐食・耐摩耗補修&燃費改善コーティング施工 | 
 
                     
                     
                    写真説明
                    損傷ドーブ部削除
製作ドーム取付け
耐食・省エネコーティング施工-修理完成
業種
        超高速客船 ジェットフォイル船主
        対象設備
        ジェットフォイル
        対象機器
        ウォータージェットポンプ  ステータハウジング
        施工年月
        2000年~継続施工
        施工範囲
        ■不良個所の修理再生
ドーム部製作・交換、案内羽根補修、成形加工
■内面及び案内羽根耐食&省エネコーティング施工
        ドーム部製作・交換、案内羽根補修、成形加工
■内面及び案内羽根耐食&省エネコーティング施工
使用材料
        ■耐食:コログラス200
■省エネ:フルグライド
        ■省エネ:フルグライド
施工方法
        ■ステータハウジングは海水流路のキャビテーションによるエロ―ジョン破壊は避けることができません。
■特に損傷の激しいドーム部分は製作にも対応し、案内羽根は溶接やコーティング補修により再生処理を行います。
■さらに長寿命化と燃費改善の目的で施工を行います。
        ■特に損傷の激しいドーム部分は製作にも対応し、案内羽根は溶接やコーティング補修により再生処理を行います。
■さらに長寿命化と燃費改善の目的で施工を行います。
コーティングの特徴・採用理由 etc
        ■従来経年使用後は損傷の進行により、新しいものに交換されていました。
■コロコートは修理再生技術と優れたコーティング材により、定期的な補修による継続使用が可能となり各社に展開される。
        ■コロコートは修理再生技術と優れたコーティング材により、定期的な補修による継続使用が可能となり各社に展開される。
施工後の評価 etc
        ■その結果、補修コストの削減とフルグライドコーティングによる燃費削減が得られる。
■補修コストは1年の運転で回収可能なレベルとなる。
■現在、国内7社でこの修理方法が採用されています。
    ■補修コストは1年の運転で回収可能なレベルとなる。
■現在、国内7社でこの修理方法が採用されています。

 
	
